産学連携について

研究員の受け入れや学術指導などが可能です。 音声や音の認識等に関して連携の可能性がありましたら、ご相談ください。 本学におけるこれら各制度の詳細については、産学連携本部の webページに説明があります。

当研究室を志望される学生の方へ

当研究室で主に必要となる基礎知識は、数学とプログラミングです。 やる気とチャレンジ精神のある方を期待しています。 他分野や学外・留学生の方も歓迎します。 これまでに学部で物理を学んだ後学外から修士学生として当研究室に加わり、活躍している先輩もいます。 一般課程の入学案内については、情報通信系のホームページをご参照ください。
国際大学院プログラムや研究生・サマー/ウインタープログラム等による受け入れも行っています。 これら各種の国際プログラム について当研究室を入れ先として応募を希望される場合は、お問合せの際に 希望する時期と制度名および応募動機について説明してください。 また、大学の成績書の写しの添付をお願いします。
当研究室が取り組む音声言語情報処理分野でどのようなテーマの研究が行われているかについては、 関連国際会議のプログラムが参考になります。 国際会議の一部などとして、特定のテーマのもとに国際的な競争タスクが企画されることがあります。 こちらは基本的な実験のセットアップが主催者から提供され、それを元に性能を改善することを競い合います。 研究生や学部生のテーマとして、あるいは大学院生の研究の一環としてこれらに取り組むこともあります。 当研究室において、研究のための計算機環境としては研究室内のクラスター計算機に加えて TSUBAMEの利用が可能です。

リサーチアシスタント(RA)募集

  • 2019.4 - 2020.3 音声情報処理に関する企業との共同研究。 IGP-Cを含む博士・修士学生や交換留学生を対象としたRAの機会があります。 期間は延長の可能性があります。詳細はご相談ください。

Contact

Takahiro Shinozaki.